何かを組み立てるとか、モノを作ることが好きな人は、
ぜひ、来てほしいですね。
重機工場　組立・修理 2018年入社　(インタビュー時　22歳)
高卒

こういうのが作れたら、組み立てられたらいいな、と
思ったのが入社のきっかけです。

高校生のとき、美術の授業で工作するというのがあって、これがすごく楽しかったんです。何かを組み立てるというのが好きなんですね。こういうのが仕事ならいいなと思っていたら、就職相談時に、ヤマモトロックマシンのことを知って。何かを作っている企業なので、自分に合っているかな、と。 見学に行ったとき、重機などを見て、その巨大さに驚いて。インパクトあるなあ、と思いました。そういうのを実際に見て、ほんとうにわくわく、ドキドキという感じでした。それで、ヤマモトロックマシンで、こういうのが作れたら、組み立てられたらいいな、と思ったのが入社のきっかけです。

仕事はどんどん難しくなっていきますけど、
製品が完成すると達成感があります。

入社してからは仕事を覚えるのがけっこうたいへんで、とにかく上司の動きを見て体で覚えるしかありませんでした。 以前に、大失敗をしたことがあります。ある現場に、持っていかなければならないモノを忘れてしまったことがありました。そのとき同行していた先輩が、みごとなフォローをしてくれまして。足りないものを調達してくれたんですね。その現場対応力は、すごいなと思いました。 いまでは仕事の経験も積めたので、必要な資格も持っています。溶接、フォークリフト、移動式クレーン、ハーネス型安全帯の特別教育などですね。仕事はどんどん難しくなっていきますけど、製品が完成して、それをお客様に使っていただくということを考えると、達成感があります。

いつも聞いてばかりではいけないので、
仕事を早く覚えるのが目標です。

ヤマモトロックマシンという会社のいいな、と、思うところは上司が接しやすいということですね。コミュニケーションがとりやすい。仕事に関することはもちろんですが、仕事のことはもちろん、プライベートな悩み事まで話しができるのがいいですね。 いつも聞いてばかりではいけないので、仕事を早く覚える、というのが、いまのところの目標です。 もし、後輩にヤマモトロックマシンってどうなんですか、と聞かれたら、組み立てとか、モノを作るのが好きならぜひ受けてみて、と言います。そういう人には来てほしいですね。