先輩社員のことば

仕事をまかせてもらえるか。その仕事に夢中になれるか。 選ぶのは会社じゃなくて、仕事。

河村 大貴

Daiki Kawamura

営業だけど、ちょっとした修理もできます。
いま自分に何ができるかをつねに考えていますね。

東城営業所 営業  2008年入社 (インタビュー時 32歳)
高卒

何かモノを作るのが子どもの頃から好きでした。
そんな仕事をしていきたい、と考えたらここしかない。

東城出身なので、高校を卒業したら地元にある会社に就職したい、と思っていました。モノ作りや製造に興味があったので、そういう関りがある会社がないかな、と思っていたんです。そうして見ると、地元の東城にはヤマモトロックマシンしかなくて。だから、就職面接はこの会社しか受けませんでした。 何かモノを作るのが子どもの頃から好きでした。高校生くらいまでは、とにかくプラモデルですね。ガンダムやミニ四駆にハマっていました。

お客さんの要望を聞いて、関係部署と調整。
そして、とにかく解決していきます。

入社当初は研修があり、その後に製造部でNCタレット旋盤を使って、鉄の加工やねじ切りとかを1年半ほどやっていました。その後は、営業部で書類作成や在庫管理などの仕事に携わりました。以前は忙しくて、朝早くから夜遅くまで現場にいなくてはならず、ちょっとたいへんでしたね。いまはもう、そういうことはありません。 現在は、中国5県の担当をしています。お客さんの要望を聞いて、それをどうしたら実現できるかを考えて、関係部署と調整をしていきます。しかもスピード感をもって動いて、なんとか解決して、お客様に喜んでもらえるとうれしいですね。専門の技術者でない自分でも応急処置はできるので、お客様をお待たせしないようにするにはどうすればいいか、ということをよく考えます。自分にいま何ができるか、ということをつねに考えますね。営業ですから、販売するのはもちろんですが、ふつうの営業職ではそこまではしない、というようなこともやります。たとえば、機械が故障したとお客様に言われたら、少しでも早く直して、わからないときはメーカーに聞いて調整したり、上司に聞いたりして、とにかく解決します。

現場で何が起こるのかわからないので、資格や免許も積極的に取得しました。フォークリフト、玉掛作業、天井クレーン、火薬類取扱保安責任者、ハーネス型安全帯特別教育などですね。これからは、ショベルカーやユンボなどの車両系の免許も取っていきたいと考えています。

自社で設計してアフターフォローまで
一貫して行なえるのが強みです。

ヤマモトロックマシンの強みは、自社で設計からアフターフォローまで一貫して行なえるというところですね。過去の製品でもちゃんと図面が残っていますから、対応しやすいです。

いいところは、社内の人間関係が良好だということ。上司にも相談しやすく、話しやすく、信頼できる人が多いです。だから、仕事上のつきあいだけではなく、プライベートなつきあいも気軽にできるのがいいですね。福利厚生も充実していて、有給もしっかり取れます。休みの日はフットサルやバスケットボールで汗を流すのが好きですね。

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